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Channel: 河内の銘太鼓台
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服部川太鼓台新調入魂式

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令和最初の新調太鼓台、それは服部川!
本日入魂式が執り行われ町内をお披露目巡行致しました。

大工は岸和田板谷工務店、彫物は木下彫刻工芸。



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除幕式です、除幕式見るのなんか芝以来ですわ…
この時点で御幣は付いてるんや!と気付いてしまい…



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はい、除幕~!
ええ太鼓台ですなぁ!
・・・パッとみて思ったのは先代とよう似てるやん!!
真っ白のふとん締めに御幣、四方の胴締め、先代とよう似てます(^^)



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法被も変わりましたね。
南河内や大阪市内で見るような今風の法被になりました。
もちろん最新のトレンドを取り入れるのも大事ですからね~。



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いよいよ担ぎます。



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ここで姿見を。
新調太鼓台は淡路型+大阪型の八尾型太鼓台。
かつて高安に存在したと云われている八尾型太鼓台。
何をもって淡路型、大阪型と言うのか、また誰が言い出したのかとなると話がややこしなりますが・・・。



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組物とふとん台は黒檀、そしてごっつい雲板!!



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狭間は神話物で統一。



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土呂台は淡路型でバッテン。
の、中にも地紋彫り、みてて飽きません!



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会館の前でサセ、ここになって雨が降って来ました。



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さて、ここからは先代の狭間についてです。
石橋山合戦頼朝朽木隠れ。



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朽木に隠れる頼朝。



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楠公子別れ櫻井の駅。



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めちゃめちゃかっこええやん!!



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板谷でバラした時に発見された墨書き。
“ 審議員 大音 ”
やっぱり絡んでたんですね。



この度は太鼓台新調おめでとうございます。
素晴らしい太鼓台です。




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