5月28日(日)、守口市南寺方地車が新調記念という事で大阪天満宮へ宮入しました。
天神祭の際は催太鼓と市場地車講が天満宮へ宮入しますが、他の地車が宮入するのは戦後あったものの歴史的瞬間なのです。
大昔は大阪市内の地車、約100台近く天満宮へ宮入していた歴史もあるのでそう考えたらすごい事ですよね~。
・・・既に地車講と南寺方の囃子の音が聞こえてきます。
ゆっくりと天満宮へ曳行します。
一足早い天満囃子に大興奮です!!
なかなかない光景です。
大彫りなとこもあれば細かい彫りのとこもある・・・これがまた魅力的です。
三ツ屋根地車とも称されるこの地車、素晴らしいです。
これがまたええんですわ!!
ここのシーンは・・・現代ですな。
歴史的瞬間に立ち会えることが出来て感無量でした。
昔からしたら普通の事が今となっては珍しい・・・時代の流れというのはこういう事でしょうか…
なんにせよ歴史的な行事でした。